エリザベスの日記帳

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今日からの為替相場予想 2019年2月25日

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大家好~

訳あって北京にちょっと行ってました、Blogの更新をサボってました。しょうがないですよね、Twitterとかあんまり見れないですし笑

いろんなメディアで中国経済の失速が顕在化してきたなんて言われてますが、旧正月盛り上がってましたし、まだまだ北京は派手な生活してる人が多いです。まあ大体は土地を持ってたお金もちなのですが。

前に中国人と結婚すると良いって内容を書きましたが、やっぱい日本人女子に対して優しいイケメン多いです、おすすめです。為替投資の内容ばかりなのでたまには書きます。

 

www.nikkei.com

 

だいぶおじいちゃんですね、信憑性わからんですが。中国の景気減速はまあそうなんでしょうけど、もう数年前から不動産の空室率は3割以上だし、地銀の金融商品の焦げ付きも言われてるし、地方都市の企業の倒産もずっと起こってます。中国が発表する数字が全然事実を公表しないので結局良くわからず、なんとなく景気悪いでしょということになりますので、中国景気の悪化は何か事件があるまで知る術もないってことと思います。でもリスクオフの方にバイアスがかかってるってことと、豪ドルにはマイナス要因ってことは意識しておきたいですね。

 

www.nikkei.com

 

先週の相場の振り返りです。

(22日終値
ドル・円相場:1ドル=110.69円(前営業日比▲0.01円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=125.47円(▲0.02円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1335ドル(▲0.0001ドル)
ダウ工業株30種平均:26031.81ドル(△181.18ドル)
ナスダック総合株価指数:7527.55(△67.84)
10年物米国債利回り:2.65%(▲0.04%)
WTI原油先物4月限:1バレル=57.26ドル(△0.30ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=1332.8ドル(△5.0ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)
特になし

(各市場の動き)
・ユーロドルはほぼ横ばい。ポンドドルの下落につれて売りが先行。22時過ぎには一時1.1316ドルと本日安値を更新した。一巡後は米長期金利の低下幅拡大を背景に1.1356ドルの高値まで切り返したが、引けにかけては伸び悩むなど、総じて1.13ドル台前半での方向感を欠いた動きとなった。
 なお、ポンドドルは関係者筋から英EU離脱交渉の進展に否定的な見解が示されたことで一時1.2968ドルまで下落したが、その後は全般にドル売りが進んだ影響から1.3080ドルまで反発した。

ドル円はほぼ横ばい。欧州時間に一時110.91円まで上昇したものの、市場では「111.00円付近に国内輸出企業からの売りが観測されていた」との指摘もあり、111.00円手前で頭の重さを確認すると売りが優勢となった。米金利低下を手掛かりにしたドル安の流れに沿って3時前には110.56円まで下押し。引けにかけては米金利の低下が一服したことで110.70円付近まで下げ渋った。
 なお、米中通商協議は為替に関して最終合意に至ったものの、米国による関税率引き上げを回避するような合意には達しておらず、協議は24日まで延長されることになった。

・ユーロ円はほぼ横ばい。株高を受けて20時過ぎに125.78円まで上昇したが、その後はドル円の下落につれて125.39円まで失速。引けにかけても戻りの鈍い動きが続き、6時30分過ぎには125.37円の安値をつけた。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。米中貿易協議の進展期待を背景にした買いが強まった。協議の行方を見極めたいとの思惑から、週末を前に持ち高調整の売りが出る場面もあったが、引けにかけては再び買いが強まった。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反発。

米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反発。欧州景気の減速懸念から安全資産とされる債券需要が高まった。また、週末を前に持ち高調整の買いも入った。

原油先物相場は反発。石油輸出国機構OPEC)主導の協調減産期待や、米国のイランとベネズエラへの経済制裁を背景とした供給不安などの思惑で、足もとで原油の堅調地合いが続く中、米中通商協議への楽観ムードもリスク資産である原油の買いを後押した。

金先物相場は反発。米中通商協議の結果を見極めたいこともあって小動きが続いたが、為替相場でドル安に振れたことや、米債利回りが低下したことを受けて、徐々に買いが優勢となった。

(岩間)

 

 

ドル円全く動きませんね。1ヶ月まえには109.5を超えるとは思ってなかったのですがあっさりと超えていきました😢 ただ円売りになる材料は無い中で、ショートの損切りで上げているようなのでどんどん上値を更新していくような感じではないですね。ただ下値もかたいので先週はすごく狭い範囲での動きでした。

今週は雇用統計もあるし、重要指標が多いので動きが出てくることを期待しています。また米中の通商協議の期限が今月末なこと、あとはブレグジットのタイムリミットが近づいて来ているのでこのニュースでの動きに注意ですね。

 

今週の私のトレード方針ですが

ドル円は2週間前にスクエアにしてから入れていません。先週は日本に帰ってきてからも動かずで入れませんでした。やは来月前半くらいまでの上げで、下げていくと予想します。今週、来週の111円台は売っていきたい下値は、チャートからは105.5 - 106円が利食いの目処になるかと思いますが、1月2日のクラッシュがあって、この下ヒゲの半値まで試すってのもあり得るパターンかと思いますので、106円台後半くらいもターゲットになり得るかと。

 

ユーロドルは年末からの1.13-1.15のレンジの上を抜けたかに見えたのですが、1.157までいったあとその上にある200日線にタッチもできず、ズルズル下げてまたレンジに戻っていますBrexitの件もあるしドイツの経済指標が軒並み悪かったこともあるので、ファンダメンタルズは下な感じしますよね。月足チャートのモメンタムからは下げそうにも見えますが、今週もレンジの1.3-1.5で逆張りをして回転を早くトレードするのが良いと思います、抜けたら損切りで。

 

ユーロ円を1月2日クラッシュ後に戻った123.8で売ってます125.5でも売りまししてます。上げたところは売り増したいと思ってます。下値の目処は121-122を抜けていったら118.7がストップのようです。ここまで売れたら最高です。

 

ポンドポンド円もポンドドルも戻り売りで良いのでは無いかと思いますが、今は様子見したいです。ただブレグジットは不透明すぎますね、ハードブレグジットになるのが10%程度と予想、がコンセンサスになりつつあるって、でも全く進んでないですよね、避けられる気がしません、論理的に考えてうまくいかないと思います。大きく上げたところは売りたいです。

 

ドル円78-80円が戻り売りラインだと思います、上にも書いたように豪中の関係悪化が進んでいて、先週もクラッシュしましたね。また戻して来てますが戻り売り待ちです。もしもショックがあって72円くらいまで下げたら10年とかってスパンで買っていこうかなと考えています。

 

それでは今週もがんばりましょう。

※当ブログの見解は、あくまでも個人的なものです。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。