エリザベスの日記帳

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今日からの為替相場2020年1月13日

あけましておめでとうございます。去年は為替相場はだいぶ動きが小さかったですが、利益はかなり出ました。FX歴7年にもなると小動きの方が安定してやりやすいなぁと思ったりします。今年も頑張りましょう。

 

まず先週金曜日の振り返りをDMMFXニュースからですが


(10日終値
ドル・円相場:1ドル=109.45円(前営業日比▲0.07円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=121.65円(△0.02円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1121ドル(△0.0015ドル)
ダウ工業株30種平均:28823.77ドル(▲133.13ドル)
ナスダック総合株価指数:9178.86(▲24.57)
10年物米国債利回り:1.82%(▲0.03%)
WTI原油先物2月限:1バレル=59.04ドル(▲0.52ドル)
金先物2月限:1トロイオンス=1560.1ドル(△5.8ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
12月米雇用統計
失業率                3.5%       3.5%
非農業部門雇用者数変化      14万5000人  25万6000人・改
平均時給(前月比)          0.1%      0.3%・改
平均時給(前年比)          2.9%       3.1%
11月米卸売在庫(前月比)      ▲0.1%      0.0%
11月米卸売売上高(前月比)     1.5%     ▲0.9%・改

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
ドル円は5日ぶりに小反落。22時30分前に一時109.69円と日通し高値を付けたものの、低調な12月米雇用統計を受けて109.51円付近まで失速した。売り一巡後は買い戻しが優勢となり109.69円付近まで再び上げたものの、小高く始まったダウ平均が一時160ドル超下落すると再度下落した。米10年債利回りが1.81%台まで低下したことも相場の重しとなり、一時109.44円と日通し安値を付けた。
 なお、トランプ米政権はこの日、イランがイラクにある米軍基地を弾道ミサイルで攻撃したことを受けて、イラン高官や企業など合わせて20以上の個人や団体に制裁を科すと発表。今後もイランへの圧力を強めていく方針を示した。ただ、為替相場への影響は限定的となっている。
 米労働省が発表した12月米雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月比14万5000人増と予想の前月比16万4000人増を下回った。平均時給も前月比0.1%上昇/前年比2.9%上昇と予想の前月比0.3%上昇/前年比3.1%上昇を下回った。失業率は3.5%と市場予想通りの結果となった。

・ユーロドルは上昇。低調な12月米雇用統計を受けて一時1.1114ドルまで買いが先行したものの、前日の高値1.1120ドルが目先レジスタンスとして意識されると1.1086ドル付近まで押し戻された。ただ、そのあとは米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りが優勢となり、前日高値を上抜けて一時1.1129ドルまで上値を伸ばした。

・ユーロ円はほぼ横ばい。ユーロドルの上昇につれた買いが入り一時121.84円と日通し高値を付けたものの、引けにかけては上げ幅を縮めた。ドル円や米国株の下落が相場の重しとなった。

・豪ドルは堅調。アジア時間に発表された11月豪小売売上高が予想を上回り、豪ドル買い優勢となった動きがNY市場でも続いた。豪ドル米ドルは一時0.6911米ドル、豪ドル円は75.70円、ユーロ豪ドルは1.6091豪ドルまで豪ドル高に振れた。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落。来週から本格化する米主要企業の決算を前にポジション調整目的の売りが優勢となった。史上最高値を付けたあとの週末をあって利益確定目的の売りが出やすかった。2度の墜落事故を起こした新型旅客機「737MAX」を巡る社内記録を公表したボーイングが2%近く下落し、指数の下落寄与度トップとなった。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3日ぶりに反落した。

米国債券相場で長期ゾーンは続伸。低調な12月米雇用統計の結果を受けて、米景気の先行きに対する強気な見方がやや後退。相対的に安全資産とされる米国債に買いが入った。

原油先物相場は4日続落。12月米雇用統計が弱い結果となったことで石油需要の低下が懸念され、NY原油先物は59ドル割れまで売りが先行した。トランプ米政権が新たな対イラン制裁を発表したが、既にイラン産原油は禁輸措置をとっているため、相場に直接影響がないとの見方から上値は限られた。

金先物相場は3日ぶりに反発。安全資産とされる金はリスク志向地合いの中で上値が重かったが、弱い12月米雇用統計を受けて反発。米株主要3指数が史上最高値の更新後に売り優勢となったことも、金の買い戻しを後押しした。

 

よくまとまっていて良いです。雇用統計は去年は全く動かない相場でしたが、今年最初のはほぼ予想通りの数字だったこともあり去年以上に全く動きませんでした。

 

イランとアメリカの問題は落ち着きつつあるので、しばらく落ち着くのかもしれません。でも例年1月はドル円と株価は下がることが多いので安心はできませんね。

NYダウは相変わらず強い、バブルと言われてますがみんなが警戒してる時は崩れないので、まだ上を試しに行きそうに思えます。下がったところを買う、日足から見ると2万6千くらいから買い下がりが良いように思えます。2万1千を割れたら問題になると思いますが、チャートはここまでは買いで良いように思えます。日経平均はトリプルトップになりそうだから注意が必要。

 

ドル円は108円前後がいごごち良さそうだけど、戻り売り目線。109戻ったら売りたい、107.5を抜けてくると106円くらいまでいくと思います。その時は今度こその105円割れ期待ですが、それはまだ先と予想。

 

ユーロドルは月足ゴールデンクロス、サイクル的にそろそろ上に行くはずです。ただすぐに上がっていくとは思えない。1.08を下バックに1.15ターゲットにしたい。

 

ユーロ円も上値重いので125円をバックに売りで良さそう。ちょっとわからないので様子見で良さそう。

 

オージー円は78円バックに戻り売り、73円前後で利食い。このレンジで逆張りでいきたいと思います。

 

今年も圧倒的勝利を目指します。

 

 

 

 

※当ブログの見解は、あくまでも個人的なものです。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。