エリザベスの日記帳

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今日からの為替相場予想 2018年11月26日

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BLACKFRIDAYってよく知らないんですが、今年はアメリカの景気も最高に良いってこともあってすごい賑わってたようですね。日本でも便乗してセールをやってましたね、楽天もセールしてて見てたのですが、目玉みたいな商品が中国の双11に比べてしょぼいし還元率も全然でしたね。

 

そうそう楽天ですが、12月のスーパーセールが12月4日からのようです。

plaza.rakuten.co.jp

 

日本ではもっぱらAmazonで買い物してたんですが、メルカリと楽天の方がお得なこともあることに最近気づきまして、楽天使うようになってます。楽天の他のサービスを使っててモバイルアプリで買い物すると私でポイント6倍つきます。セールのときはこれプラスポイント還元されますので10倍くらいのポイント付与されるのでは無いかと思います、お得ですよね。

ふるさと納税しないといけない季節になってきましたが、楽天ふるさと納税だとたくさんポイントもバックされるので一番オトクですよね。商品は他に比べて全然少ないのですが、どこでも売ってる商品を買う分には楽天一択ですね(^^)

 

それでは先週金曜日のNY相場の振り返りです

(23日終値
ドル・円相場:1ドル=112.96円(前日比△0.01円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=128.06円(▲0.75円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1337ドル(▲0.0066ドル)
ダウ工業株30種平均:24285.95ドル(▲178.74ドル)
ナスダック総合株価指数:6938.98(▲33.27)
10年物米国債利回り:3.04%(▲0.02%)
WTI原油先物1月限:1バレル=50.42ドル(▲4.21ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=1223.2ドル(▲4.8ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
11月米製造業PMI速報値        55.4       55.7
11月米サービス部門PMI速報値     54.4       54.8
11月米総合PMI速報値         54.4       54.9

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ユーロドルは3営業日ぶりに反落。欧州時間に発表された11月の独・ユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)が予想より弱い内容となったことを受けて、ユーロ圏景気が鈍化しているとの懸念が高まりユーロ売りが広がった。イタリアの財政懸念も引き続き相場の重しとなり、4時30分前に一時1.1328ドルと日通し安値を付けた。市場では「ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングにかけてユーロ売り・ドル買いが強まった」との指摘があった。

・ポンドドルは一時1.2799ドルまで売られた。25日の臨時EU首脳会議で英国のEU離脱協定案について正式合意が期待されているものの、英領ジブラルタルを巡る問題も浮上し先行き懸念が高まっている。市場関係者からは「前日に大幅上昇した反動で利食い売りなどが出た」との声も聞かれた。

ドル円は横ばい。ユーロ円などクロス円の下落につれた売りが出て一時112.66円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。WTI原油先物価格の急落を背景に、資源国通貨に対してドル高が進むと円に対してもややドル買いが優勢となった。

・ユーロ円は3日ぶりに反落。この日発表のユーロ圏経済指標が軒並み軟調な結果となり、域内景気の鈍化が意識されると円買い・ユーロ売りが広がった。3時30分過ぎに一時127.83円と日通し安値を更新した。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落。WTI原油先物価格が世界的な景気減速懸念を受けて、一時8%を超す急落。エクソンモービル(2.67%安)やシェブロン(3.38%安)などエネルギー関連株を中心に売りが広がり、ダウは寄り付き直後に200ドル近く下落した。市場では「中国や欧州の景気減速に加え、好調だった米国経済の先行きへの不安も台頭している」との指摘があった。アップル(2.54%安)やゴールドマン・サックス(1.82%安)なども軟調。半面、ユナイテッド・テクノロジーズ(2.65%高)やウォルマート(0.99%高)などは買われた。なお、この日は感謝祭の翌日のため短縮取引だった。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反落した。

米国債券相場で長期ゾーンは上昇。原油先物相場が急落し、物価上昇基調が鈍化するとの見方から買いが入った。米国株の下落が安全資産とされる米国債の買いを誘った面もある。
 この日は感謝祭の翌日のため短縮取引だった。

原油先物相場は大幅に反落。昨年10月以来の安値水準へ下振れた。経済協力開発機構OECD)が世界経済の減速感を指摘している。石油輸出国機構OPEC)が原油の需要減少に早急に対応できないとの観測が売りを後押しした。

金先物相場は反落。ユーロやポンド、原油安を受けたカナダドルほか資源国通貨など、幅広い通貨に対してドルが買われ、ドルの代替資産とされる金の相対的な価値を押し下げた。ドル高はドル建て金価格の圧迫材料ともなる。ただ、休日の狭間の短縮取引で売買は手控え気味。動きは休場前の21日のレンジ内に収まった。

 

金曜日は日本も祝日で、木曜日夜中から金曜日の日本時間は全く動かなかったですね。イタリアの財政問題の話とBrexitのヘッドラインでちょっと動いた以外はほとんど動きませんでしたが、ダウはまた下げてます。

nikkeiyosoku.com

 

まだ108日ありますね。。でもチャートの形は相当汚いです、いつも騙されて1年経ちましたが、今度こそ本当に大きな調整が待ってるのではと思います。ただ株価の下落とドル円が比例してないので、最近やりにくいですね。またこの時期為替はそんなに動かないことが多いので、12月最終週くらいからドル円が下がり始めるのではとイメージしています。

 

今週の私のトレード方針ですが

ドル円は112は鉄板で守っていて、今は113円台です。先週は112を背にロングで細かく利食いしていきたい としていました。そんなに大きくは取れなかったのですが、多少の利益ににはなってますね。季節的には今から12月中頃まではドル買い需要があるのでそこまで大きくは下げないかと思いますので、12月後半からは売っていきたい。

 

ユーロドルは1.13はかなり堅いですが、いずれ割っていくのかと思います。今はまた上まで上げてきてるので1.14台でショートしたのを利食い待ち。利食いしたあとはまた戻りを待つモグラ叩きスタンスで良いと思います。

 

ポンドはイギリスの茶番にどうして世界中が巻き込まれなきゃいけないのか。。こんな考え方変かもですが、彼らが離脱したことで他の国の担当者や投資家や一般人まで本当にたくさんの人がその対応に追われているのでその経済的損失も計り知れないですよね。もちろん利益にできる人もいるのでしょうが、そんな人は全体の内では誤差みたいなものだし、それがイギリス人だったりしたら許せませんね。

ところで、ファンダメンタルはどう考えても下だと思うしチャートもかなり汚いので、やはり何かで大きく上がったところは売りたいですね。

ポンドドルも戻り売りしたい、長期的には1.05にいくかもとか言ってる人もいますね。期待したい。

 

ドル円はずっと売りスタンスでしたが、最近の値動きはちょっとおかしいですね。リスクオフの局面では率先して下げてなのに最近は底堅いです。

84.5のレジスタンス抜けてくるまではずーーと戻り売りで良いと思いますが、少し慎重に行きたいです、12月まではリスクオフなことが多いので、少し様子見でも良いかもです。売ってたポジションもスクエアにしています。

それでは今週もがんばりましょう〜!

※当ブログの見解は、あくまでも個人的なものです。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。