エリザベスの日記帳

日々の投資情報と女の幸せについて発信します

今日からの為替相場予想 2018年7月9日

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西日本の大雨がえぐいですね。。

私の友達も家が浸水したようです、大変な時ですが頑張りましょう。できることはそんなに無いのですが応援します!

 

 

世界的には危険な国の一つと認識されてます、常に心構えしておかないといけないです。といっても地震対策何ができるかと言うと特にできることは。。。

昔誰かも言ってましたが、日本に住んでいながら防災対策と言うのは、お金を稼いで良いマンションに住むことがベストソリューションだと。みなさん一緒に稼ぎましょう💰

 

では先週の相場の振り返りです。

(6日終値
ドル・円相場:1ドル=110.47円(前日比▲0.17円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=129.77円(△0.45円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1746ドル(△0.0055ドル)
ダウ工業株30種平均:24456.48ドル(△99.74ドル)
ナスダック総合株価指数:7688.39(△101.96)
10年物米国債利回り:2.82%(▲0.01%)
WTI原油先物8月限:1バレル=73.80ドル(△0.86ドル)
金先物8月限:1トロイオンス=1255.8ドル(▲3.0ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)          <発表値>   <前回発表値>
5月米貿易収支        431億ドルの赤字  461億ドルの赤字・改
6月米雇用統計
失業率               4.0%       3.8%
非農業部門雇用者数変化     21万3000人   24万4000人・改
平均時給(前月比)         0.2%       0.3%

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
ドル円は反落。米雇用統計を控えて110.69円付近まで上昇する場面も見られたが、米雇用統計後は売りに押された。6月米雇用統計では非農業部門雇用者数こそ予想を上回ったものの、失業率や平均時給などが予想より弱い結果となったため、米長期金利の低下とともに一時110.38円まで値を下げた。その後は米金利が一時上昇に転じたほか、ダウ平均などが堅調に推移したこともあって110.55円付近まで下げ渋ったものの、戻りの鈍さを確認すると再び安値圏まで押し戻された。

・ユーロドルは続伸。米雇用統計後は全般にドル安が進んだ流れに沿って買いが強まった。23時30分前には一時1.1767ドルと6月14日以来の高値を更新。一巡後は米金利が低下幅を縮小する中で1.1730ドル台まで伸び悩んだが、総じて底堅く推移した。
 また、ポンドドルも堅調に推移。ドル売りが進んだ影響を受けたほか、メイ英首相が「内閣はBREXITについて共通した姿勢で合意に達した」との見解を示すと買いが強まり、一時1.3290ドルと6月26日以来の高値をつけた。

・ユーロ円は続伸。22時30分前に129.97円まで上昇したが、節目の130.00円手前で上値の重さを確認すると、その後はやや伸び悩んだ。総じてユーロドルにつれた動きとなった。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。小安く始まったものの、その後は次第に買い戻しが優勢となった。来週から本格化する米主要企業の決算発表を見越して、業績改善期待を背景にした買いが相場を押し上げた。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指も続伸した。

米国債券相場で長期ゾーンは小幅に上昇。6月米雇用統計で非農業部門雇用者数は予想を上回ったものの、失業率や平均時給が予想より弱い内容となったため債券買いが先行した。ただ、米国株が上昇したこともあって引けにかけては上値が重くなった。

原油先物相場は反発。米国株相場の上昇で投資家心理が改善すると、リスク資産とされる原油に買いが入った。

金先物相場は3営業日ぶりに小反落。米国株相場の上昇で安全資産とされる金に売りが出た。ただ、外国為替市場でのドル安進行がドルと「逆相関」が生じやすいとされる金の買いを誘ったため、下値は限定的だった。

 DMMFX ニュース

 

先週金曜日は雇用統計でした、が今年に入ってからの流れ 雇用統計で全然動かない が引き継がれてほぼ無風でしたね笑

アメリカはほぼ完全雇用状態で、平均時給にしか興味を示さないと言われてました。で今回平均時給下がったにも関わらず0.3円程度しか動かず。ADPも悪かったので、悪い数字出るとみんなが予想してたことも影響したのかもしれません。

 

ただユーロドルは上昇してきました。1.17ミドルまで来ており、1.18 - 1.185を狙いに来てます。先週はユーロ、ポンドの欧州通貨が上昇して来ました。予想ではショートとしてましたが外しました。

 

自分の予想と違った動きの時はすぐにポジションをスクエア(ポジションを取るのを止める)にするのが重要です。ポジ取らなきゃ負けないからね!

 

また、雇用統計の時に小林社長の雇用統計ライブ聞いてました。ロンドンよしこさんが来ていてとても面白かったです。

http://yoshihikotv.blog.fc2.com/blog-category-2.html

 

ユーロとポンドの今後についてまとめてくれてました。現状大きなテーマはbrexitとイタリア。いつどんなイベントがあるのかわかりやすいですね↓

 

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今年の後半から来年頭にかけてBrexit関係のイベントが目白押しのため、ポンドは大きく動く可能性高い。特に10月ミドルの欧州議会へのBrexit最終案の提出がその後の動きに大きな影響あるとのこと。注意ですね。

 

またイタリアはかなり良く無いようですね、予算の中の歳出はどんどん増えてる。国債ジャンクへの道を真っしぐらですね。イタリアはギリシャポルトガルと違って規模が大きすぎるため影響は計り知れない。

 

ざっくりユーロ、ポンドはリスク多すぎで下目線とのこと。ユーロはテーパリング始まると言われてますが、、難しそうです。

 

さて、今週の私のトレード方針ですが

ドル円は今週もレンジかと。110円磁石は依然有効で、先週も書きましたけど111円台後半はフィボの防衛ラインと2015年高値から結んだトレンドラインがあるので上抜けは相当厳しそう。今週も111円ミドルまでいったらショートして、110円台で利食うのが良いと思います。

ユーロドルは上昇して来ました。雇用統計でドルがブレーキしたこともあり、1.18-1.185にトライして来そう。ここを抜けていくようだと上げていきそうです。私は1.18から1.185まではショートしたい。もし1.185をしっかり抜けたら損切りです。まだワールドカップ終わってないので、ワールドカップ中はレンジ相場っていうジンクス信じたいと思いますね。

 

オージーはショート一択。

先週週初めにナンピンしてた分を利食い、まだ半分ポジション持ってます。上げてもナンピンします。

オージーは私の大切な資金源です。ショートしましょう、米中は次々問題起きるよ。

 

あとポンド!ポンドは相変わらず凶悪な通貨ですよね。

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ダブルボトムかと思わせて、下抜けしたかと思ったらリバってきました。。先週ショートしっぱなしにしてたらやられてましたね。

ただ松崎さんも言ってたけどポンド上げていく理由ない、利上げもどうせできないだろうし。この日足の雲の厚さを見てもこのまま上げていけるとは思えないので1.33後半からはショートを考えたいと思います。

 

それではみなさん今週も稼ぎましょう!

※当ブログの見解は、あくまでも個人的なものです。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。