エリザベスの日記帳

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今日からの為替相場予想

イースターで全く動きが無いと思っていたらNYダウが崩れてましたね。

 

【株式】NYダウ大幅反落、458ドル安=米中貿易摩擦に懸念

米中間の貿易摩擦激化への懸念やハイテク株安を背景に、大幅反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前営業日終値比458.92ドル安の2万3644.19ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同193.33ポイント安の6870.12で引けた。

ニューヨーク証券取引所出来高は前営業日比8240万株減の9億1548万株。

【為替】円、105円台後半

米中間の貿易摩擦激化に対する懸念などを背景に投資家のリスク回避姿勢が強まる中、相対的に安全資産とされる円が買われ、円相場は1ドル=105円台後半に上伸した。午後5時現在は105円87~97銭と、前週末同時刻(106円26~36銭)比39銭の円高・ドル安。

ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.2297~2307ドル(前週末午後5時は1.2318~2328ドル)、対円では同130円26~36銭(同130円92銭~131円02銭)。

 

 

トランプがアマゾン批判を繰り返してるのとけっこう前に発表した中国の関税措置に反応したようですね。

 

ダウは200日線にぶつかりました、トランプラリーが始まってからはじめてのようです。まあ一旦は反発するのでは無いかと思います。

 

為替に関したは、リスクオフステージなので、円買いは濃厚でもっと下げても良さそうなのですが、日本人個人投資家が買い支えて損切りしないから下値のサポートに貢献してるようです。

なので投資戦略としては戻りは売って、下値に突っ込んだところは買っていればなかなか負けないと思います。

つまりレンジで膠着状態、大きくは動かなそうです。

 

中国、アメリカの貿易問題はしばらくは続きそう。豪ドル円のショートは継続です。ユーロも大きく上がれないだろうからユーロ円のショートもどこかで入っていく予定です。

 

 

 

※当ブログの見解は、あくまでも個人的なものです。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。