エリザベスの日記帳

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今日からの為替相場予想 2018年12月17日

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こんにちは、先週末から友達のネコを預かってて、週末はネコの相手するだけで終わってしまいました。可愛すぎます、么么哒♡

ただ、ネコちゃんのうんちがあんなに臭いとは思ってませんでした。トイレ掃除するのが大変ですよ。これからしばらく家で過ごす時間が多くなりそうです、忘年会シーズンですが。飲み会はだいたいサク飲みして、すぐ帰ることになりますね。トレードする時間も取れそうです^^

 

先週金曜日の振り返りです。

(14日終値
ドル・円相場:1ドル=113.39円(前日比▲0.24円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=128.19円(▲0.87円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1306ドル(▲0.0055ドル)
ダウ工業株30種平均:24100.51ドル(▲496.87ドル)
ナスダック総合株価指数:6910.66(▲159.67)
10年物米国債利回り:2.89%(▲0.02%)
WTI原油先物1月限:1バレル=51.20ドル(▲1.38ドル)
金先物2月限:1トロイオンス=1241.4ドル(▲6.0ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)         <発表値>  <前回発表値>
11月米小売売上高
前月比                0.2%     1.1%・改
自動車を除く前月比          0.2%      1.0%
12月米鉱工業生産指数(前月比)    0.6%     ▲0.2%・改
設備稼働率              78.5%     78.1%・改
12月米製造業PMI速報値         53.9       55.3
12月米サービス部門PMI速報値      53.4       54.7
12月米総合PMI速報値          53.6       54.7
10月米企業在庫(前月比)       0.6%      0.5%・改

※改は改定値、▲はマイナスを表す

(各市場の動き)
・ユーロドルは続落。欧州時間に発表された12月のユーロ圏製造業・サービス部門PMI速報値が悪化し、予想を下回ったことで景気減速を警戒したユーロ売りが優勢となった。米商務省が発表した11月米小売売上高は市場の予想通りとなったが、前月の数値が上方修正されたことが分かると若干ドル買いで反応。23時前に一時1.1270ドルと11月28日以来の安値を付けた。
 ただ、同日安値1.1267ドルがサポートとして意識されると下げ渋る展開に。米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りも入り1.13ドル台前半まで下値を切り上げた。
 欧州連合EU)首脳はこの日、将来的な危機を回避するためにユーロ圏の統合深化に向け歩を進めることで合意したものの、ユーロ圏共通予算や預金保険制度などの重要事項を巡る見解の相違は埋められなかった。

ドル円は反落。ユーロやポンドに対してドル高が進んだ影響を受けて23時過ぎに一時113.67円と日通し高値を付けたものの、前日の高値113.71円が目先レジスタンスとして意識されると失速。12月米製造業・サービス部門PMI速報値が予想を下回ったことも相場の重し。
 この日発表の中国や欧州の経済指標が弱い内容となったことで、世界的な景気減速への警戒が高まり、ダウ平均が一時560ドル超下落。投資家がリスク回避姿勢を強め円買い・ドル売りが優勢となった。5時前に一時113.22円と日通し安値を付けた。もっとも、前日の安値113.21円が目先サポートとして意識されるとやや下げ渋っている。

・ユーロ円は3営業日ぶりに反落。世界的な景気減速懸念から米国株相場が大幅に下落。投資家がリスク・オフの動きを強め円買い・ユーロ売りが優勢となった。5時前に一時127.99円と日通し安値を付けた。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、5月3日以来約7カ月ぶりの安値となった。中国や欧州の経済指標が弱い内容となったことで、世界的な景気減速を懸念した売りが優勢となり、一時560ドル超下げた。ヘルスケアの複合企業であるジョンソン・エンド・ジョンソンは「ベビーパウダーアスベストが含まれていたことを数十年間把握していた」との一部報道が嫌気されて12%超下げる場面があった。アナリストにiPhone出荷予想を引き下げられたアップルも軟調だった。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続落。

米国債券相場で長期ゾーンは上昇。中国や欧州で景気減速を示す経済指標が相次ぎ、安全資産とされる米国債の買いを誘った。米国株相場が大幅に下落したことも相場の支援材料。

原油先物相場は反落。本日発表された中国の鉱工業生産や小売売上高が市場予想を裏切る弱さだったことで、原油需要が弱まると予測され終始上値が重い展開だった。また米株式市場が軟調に推移していることも上値を抑えた。

金先物相場は続落。ユーロドルが11月末以来のドル高・ユーロ安になり、ドル建てで取引される金先物価格は割高感から続落した。

DMMFXニュース

 

ユーロドルが下げてきました、軒並み指標が悪いこと、イタリア問題あること、フランス国民は暴徒と化していること、ドイツはメルケルさん後の求心力低下が問題視されてること、そしてBrexitは結局解決しそうにないこと。

snjpn.net

 

今ユーロを買う理由は全く無いですよね。ただドルが弱くなるとユーロが相対的に買われてるってことで、難しくなっています。私は来年1-3月は株安でドル安になると予想してますので、ユーロドルはどうしようかわかりかねてます。テクニカルにはチャートの形が下に行くようにしか見えないですしね。

 

また、金曜日はダウがまた大きく下げました。ベビーパウダーに発ガン性物質のアスベストが入っていたようですね。しかも1970年代から30年にもわたってで、これを黙認してたようです。ヤバイですね。。

www.nikkei.com

 

 

今週の私のトレード方針ですが

ドル円はかなり動かなくなってきました。クリスマス休暇入りしてるので今週も動かない、112-114のレンジ内で推移するのではないかと予想。季節的には今から12月中頃まではドル買い需要があるのでそこまで大きくは下げないかと思いますので、12月後半からは売っていきたい。

 

ユーロドルは1.13をまたTryしてきました、がもう何ヶ月もやってます、1.13はかなり堅い。先週1.14台で売ったのはまだ持ってます、でも1.13割れてガンガンって時期では無いと思いますので、そろそろ利食います。冒頭でも書きましたが、どう考えても上値重いです。ということで1.12台での利食いを考えています。長期で見たら1.08くらいもあり得ると思ってます。

 

ポンドは12月11日イギリス議会の採決に大注目でした。で、結局議会採決は延期で、メイ首相の不信任決議なんてものが行われました。結果はメイ首相が勝利し、しばらく(1年間は解任させることはできない)続けるようです。。って結局Brexitについては何も進んでないじゃないか!

メイさんの演説はすごかったし、彼女は元々残留派だったにも関わらず、首相になって板挟みされながら交渉を進めていてすごい大変な仕事をこなしていることは尊敬できます。でも解決はほぼ不可能ですよね、他の国の人にも考えられないほど迷惑をかけていて、こんなに迷惑かけるんだったら自分たちの国だけで国民投票してBrexitするってのは正当化されることなんでしょうか。。

ということで、ポンド円もポンドドルも戻り売り、長期的にはそれぞれ130円、1.05にいくかもとか言ってる人もいますね。期待したい。

www.fnn.jp

 

ドル円84.5のレジスタンス抜けてくるまではずーーと戻り売りで良いと思います、先週のHuaweiの問題って大型爆弾が爆発して、争いは混沌へ。今はちょっと落ち着いてますが、解決は根本的にはできないと思います。今後も戻ったら売りをやっていくだけ、この流れ継続と思います。

 

それでは今週もがんばりましょう〜!

※当ブログの見解は、あくまでも個人的なものです。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。