エリザベスの日記帳

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今日からの為替相場予想 2018年11月5日

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Ohhh noooo, 二週間も更新をサボってしまいました。

Blog更新はサボりましたが市場はウォッチしてました、また頑張って更新していきます^^;

 

今週はなんと言っても中間選挙があるので大注目です。まずは先週の相場の振り返りです。

(2日終値
ドル・円相場:1ドル=113.20円(前日比△0.48円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=128.92円(△0.33円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1388ドル(▲0.0020ドル)
ダウ工業株30種平均:25270.83(▲109.91ドル)
ナスダック総合株価指数:7357.00(▲77.06)
10年物米国債利回り:3.21%(△0.08%)
WTI原油先物12月限:1バレル=63.14ドル(▲0.55ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=1233.3ドル(▲5.3ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)       <発表値>     <前回発表値>
9月米貿易収支        540億ドルの赤字  533億ドルの赤字・改
10月米雇用統計
失業率               3.7%        3.7%
非農業部門雇用者数変化       25万人    11万8000人・改
平均時給(前月比)         0.2%        0.3%
平均時給(前年比)         3.1%        2.8%
9月米製造業新規受注(前月比)   0.7%       2.6%・改

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
ドル円は3営業日ぶりに反発。10月米雇用統計で、非農業部門雇用者数が25万人増と予想の19万人増を上回り、平均時給が9年半ぶりの伸びを記録すると、良好な米国の労働市場が示唆された。米長期金利の上昇とともにドル買いが強まり、一時113.32円と日通し高値を付けた。トランプ米大統領が「米国は貿易問題で中国と合意するだろう」と発言したことも相場の支援材料。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時96.59まで上昇している。

・ユーロドルは反落。欧州時間に一時1.1456ドルと日通し高値を付けたものの、その後はさえない展開に。米雇用統計が堅調な内容となったことを手掛かりに全般ドル買いが優勢となり、一時1.1372ドルまで値を下げた。「欧州中央銀行(ECB)は新たな貸出条件付き長期資金供給オペ(TLTRO)を検討している」との観測報道をきっかけにユーロ売りが出た面もあった。

・ユーロ円は続伸。高く始まった米国株が下げに転じたうえ、ECBが新たなTLTROを検討との報道が嫌気されて128.60円付近まで下押ししたものの、ドル円が上昇した影響も受けたため下押しは限定的だった。4時過ぎには129円台前半まで戻す場面があった。

トルコリラ円は堅調。米政府はトルコが米国人牧師アンドリュー・ブランソン氏を釈放したことを受けて、トルコのギュル法相とソイル内相に科した制裁を解除したと発表。トルコ政府も同日直ちに、米国のニールセン国土安全保障長官とセッションズ司法長官に科した制裁を解除した。米・トルコの関係改善期待からリラ買いが優勢となり、一時20.89円まで値を上げた。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落。貿易摩擦を巡って米中の交渉が進展しているとの観測から買いが先行し、一時200ドル近く上げたもののその後失速した。米長期金利の上昇を受けて米株式の割高感を嫌気した売りが出ると、300ドル超下げる場面があった。もっとも、トランプ米大統領が「米国は貿易問題で中国と合意するだろう」と述べたと伝わると、下げ幅を縮めている。市場の関心は来週6日の米中間選挙に集まっており、「今年最大の政治イベントに身構えている」との声が聞かれた。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も4日ぶりに反落。前日に四半期決算と慎重な業績見通しを発表したアップルが大幅に下げた。

米国債券相場で長期ゾーンは反落。一時3.2217%前後と10月10日以来の高水準を付けた。10月米雇用統計が良好な内容となったことを受けて、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ継続が意識された。

原油先物相場は5日続落。ロシアの産油量がソビエト崩壊後最大になったことや、米国の産油量も増加していることなどで、世界的な増産懸念を嫌気し5営業日連続で原油先物価格は下がった。

金先物相場は反落。昨日は大きな下げ幅を見せた金先物だが、本日は米雇用統計発表後に米金利上昇し、ドル買いが進んだことで金価格は割高感で小幅安になった。

DMMFX ニュースより

 

先週金曜日はアメリカの雇用統計がありました。今回はジブリNightだったんですが、例のごとく全く動きませんでしたね(´;ω;`)

雇用者数、平均時給ともに良い結果だったので、やはりアメリカ経済はめちゃ強いことが証明され、来月の利上げも濃厚、来年の数回の利上げもかなり濃厚と予想されます。

ただ、これだけ強い数字が出ても上がっていけないので、ドル買いのポジションが大きく溜まっているように思えます。ドル円も上がっていかないし、ユーロドルも下げ渋るように見えますね。

2週間前はGoogleAppleの株価が大きく下げて、先週のFBなどの発表に注目してましたが、拍子抜けするくらい良かったです。ダウも戻って来ていますね。また、ダウと日経平均があれだけ下げたにも関わらず持ちこたえたドル円はかなり底堅いので、難しくなってきています。

今週は6-7日に行われる中間選挙に大注目です。今のところ上院は共和党、下院は民主党がコンセンサスですが、ともに共和党が勝つ確率が20%程度と言われていて、もしどちらも共和党になったらドル高がますます進むとみられます。

 

toyokeizai.net

 

煽ってますね、関係ないんですがこのサイトはページネーションが多すぎますね。。

 

今週の私のトレード方針ですが

ドル円は上値が相当思い、ドル買いポジションも溜まっている。でもファンダメンタルはドル高を後押しする要因が揃ってますし、やはり金利差は偉大です。今の状況では下げたところを押し目として買って、上がったらすぐ利食いでやっていきたいと思います。今週は中間選挙後の動きを見定める、様子見でいきたいと思います。

 

ユーロドル大きくは1.15割れが進んで、今1.13で下げ止まり、1.14前後にいます。月足を見ても下げるようにしか見えないチャートですよね。

 

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 これつぶやいた後に1.13から1.14まで上昇したんですが笑

までも戻り売り継続です、1.15はかなり重いのではと思います、1.12より下で利食いたいですね。

 

ポンドはずーっと同じこと書いてますが、Brexitの交渉はまるで進展なく合意もできませんでしたね。どう考えてもブレグジットはダメでしょう、イギリスは要求とかみても舐めてますよね、ヨーロッパの国々にはかなり厳しく接して欲しいですね。

大きく上げたら売りで入るイメージです。150円は前回重かったポイントなのでそこまで来たら売りたい。143円くらいがサポートなのでここが目標です。

ポンドドルも戻り売りしたい、長期出来には1.05にいくかもとか言ってる人もいますね。期待したい。

 

ドル円は戻り売り一択です。もっと下げると思ってるのですが、中途半端過ぎます。でも上値も重すぎます。84.5のレジスタンス抜けてくるまではずーーと戻り売りで良いと思います、上げたらひたすら豪ドルを売る だけで生活できますよね、最高です。 

それでは今週もがんばりましょう!

 

※当ブログの見解は、あくまでも個人的なものです。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。