エリザベスの日記帳

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今日からの為替相場予想 2018年10月15日

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こんにちは、週末は大阪・京都に行ってきました。大阪に久しぶりに行ったのですが、梅田の発展にびっくりしました。グランフロントは便利だしビルもカッコ良いですし、茶屋町はおしゃれ感ありました、なんか海外のショッピングモールやヨーロッパの感じしましたね。私の友達が最近マンション買ったようなのですが、結構上がるのかもしれません、リニアが完成すれば東京への通勤も可能になるとか言われてますので、梅田にマンション投資ってのもすごく論理的な気がします。

 

週末のニュースですが、FBからまた流出したようですね。。

jp.reuters.com

 

ちょっと逆風吹いてますね、FBは日本ではもはやおっさんとネズミ講用にしかみんな使ってないですし、北米でも今年に入って利用者数が減少を始めているようです。利用者の大半はアジア地域で、マネタイズの75%以上を北米とヨーロッパになっているFB。今回の流出でまた利用者減って、利益にも影響出て、株価にも影響出て、とかなりそうなので、ヨーロッパ時間からは注視したいです。

 

それでは先週末の相場から振り返りです。

(12日終値
ドル・円相場:1ドル=112.21円(前日比△0.05円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=129.69円(▲0.35円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1560ドル(▲0.0033ドル)
ダウ工業株30種平均:25339.99ドル(△287.16ドル)
ナスダック総合株価指数:7496.89(△167.83)
10年物米国債利回り:3.16%(△0.01%)
WTI原油先物11月限:1バレル=71.34ドル(△0.37ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=1222.0ドル(▲5.6ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)         <発表値>   <前回発表値>
9月米輸入物価指数(前月比)     0.5%      ▲0.4%・改
10月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)
                   99.0       100.1

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ユーロドルは3営業日ぶりに反落。アジアの取引時間帯では一時1.1610ドルと1日以来の高値を付ける場面があったが、海外市場ではさえない展開に。ポンドドルの下落につれた売りが出たほか、エッティンガー欧州委員(予算・人事担当)のユーロ高けん制発言を意識したユーロ売り・ドル買いが出た。23時過ぎに一時1.1535ドルと日通し安値を付けた。ただ、前日の安値1.1520ドルが目先サポートとして意識されると下げ渋った。
 ポンドドルは英国の欧州連合EU)離脱(ブレグジット)を巡る交渉に対する期待がやや後退し、4時過ぎに一時1.3148ドルまで値を下げた。コーヴェニー・アイルランド外相が「まだ何も合意しておらず、ここ最近の楽観的見方は根拠となるものが少ない」と述べたことも相場の重し。なお、「英国とEUは15日にもブレグジット協議の進展について公表する」と伝わった。

ドル円は7日ぶりに小反発。一時は400ドル超上昇したダウ平均が下げに転じ、ナイト・セッションの日経平均先物が430円下げたタイミングで円買い・ドル売りが強まり、一時111.88円と日通し安値を付けた。10月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値が99.0と予想の100.4を下回ったことも相場の重しとなった。
 ただ、前日の安値111.83円がサポートとして働くと買い戻しが優勢に。引けにかけてダウ平均が300ドル超上昇したことも買い戻しを誘い、112.25円付近まで値を上げた。米10年債利回りも終盤上昇に転じており、相場を下支えした。

・ユーロ円は反落。エッティンガー欧州委員の発言を受けたユーロ売りの流れに沿って一時129.36円と日通し安値を付けた。大幅高で始まった米国株がマイナス圏に沈んだ場面では、リスク回避的な円買い・ユーロ売りも入った。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は4日ぶりに反発。大幅高で始まった後、マイナス圏に沈むなど不安定な値動きが続いたが、午後にアップルなど大型ハイテク株に押し目買いが入り相場を押し上げた。ビザやファイザー、ナイキなども堅調だった。
 一方、JPモルガン・チェースは7-9月期決算で増益となったことが好感されて買いが先行したものの、結局下げて取引を終えた。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発。前日までの株価急落で割安感の出た主力ハイテク株を中心に買い戻しが入った。

米国債券相場で長期ゾーンは4日ぶりに反落。米国株が下げに転じた場面では債券買いが優勢になったが、株価が引けにかけて持ち直し上げ幅を拡大すると債券売りが出た。

原油先物は3日ぶりに反発。大幅続落の後を受け、買い戻し方向で週末の調整が進んだ。ただ、需要の先行きに対する懸念があり、大きく買い上げる動きにはつながらなかった。

金先物相場は反落。昨日までの世界的な株安の流れが一巡し、市場のリスク回避姿勢が後退した。安全資産とされる金を買う動きは後退。続伸後の週末とあって、調整が売り方向で進みやすかった。

DMMFX思いますニュース

 

先週NYダウがついに調整に入りました。いろいろ理由をみんな書いてますけど、ようは決算月を前にポジションを調整した が一番大きな理由ですよね。今後更に下げていくのかわからないところですが、少なくても今週までは大きく戻すようなことは無いのではないかというチャート足型ですね。下げる場合なら、まずは200日線をぶち抜いて行けるのかがポイントになりますね。

また、ダウが暴落下割りにはドル円の動きが小さいように感じています。IMMポジションのドル円も限界程度にドル買いになっていたはずで、もっと下げても良いのにと思いますが、110円も全然割れなそう。

また、今週には為替報告書の発表があるようで、中国を為替操作国認定するかどうかに注目が集まっています。

www.bloomberg.co.jp

 

つーか中国なんてずっと為替操作してるじゃん、全員知ってるでしょ何をいまさら!しかも中国どころかスイスも、日本も。。。

 

このイベント自体は茶番と思いますけど、大きな材料になりそうなので注視したい。

 

 

今週の私のトレード方針ですが

ドル円ドル円はMaxいっても116円と予想していて、スキャルロングでちょこちょこ小銭稼いでました。また、113円、111.8円でショートしています、今週様子見ながらどこかで決済しようと思います。10月中旬に向けて一旦リスク回避&ドル安になる、ショート目線 のは予想通りでした。これがいつまで続くかを見極めたいです。個人的には今週いっぱいくらいで落ち着いて、その後また上がって行くのかと考えてますので、どこかでロングを検討してます。

 

ユーロドル大きくは1.15-1.18のレンジと見ていて、1.15付近まで下げたら買いでエントリーしたい、1.15割れたら損切りでとしていました。ロングでいくらかとれましたね!

ちょっと難しくなってきてると思いますが、はねたところ、1.17台があれば売っていきたい

 

ポンドはずっと同じこと書いてますが、Brexitの交渉が大詰めの時期に来ていて、ちょっとしたニュースでも動き激しいです。また、どう考えてもブレグジットはまだまだダメでしょう。

今週もおっさんのコメントに右往左往するでしょうから、大きく上げたら売りで入るイメージです。150円は前回重かったポイントなのでそこまで来たら売りたい。なんかポジティブな内容で合意して買い戻されてもそこがピークになるのでは、長期的には130円も有り得ると思ってます。

 

ドル円は戻り売り一択です。75円までは戻り売りでしょう。76円かも。

本当は株価が下げたときに連動してもっとガツンと下げると思ったのですが、中途半端過ぎます。やはり今週も細かく利食いで売り回転するのが良いと思います。

 

それでは今週もがんばりましょう!

 

 

※当ブログの見解は、あくまでも個人的なものです。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。