今日からの為替相場予想 2018年9月3日
オーストラリア行ったこと無いんですけど、行ってみたいです。豪ドルがこんなに下がってるってことは行くチャンスですよね♡
でも豪ドルがこの水準にあるにも関わらずオーストラリアの物価は東京に比べてもすごく高いです。。そもそも給料が高いんですよね〜
先週の相場の振り返りです
ドル・円相場:1ドル=111.03円(前日比△0.05円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=128.84円(▲0.67円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1602ドル(▲0.0069ドル)
ダウ工業株30種平均:25964.82ドル(▲22.10ドル)
ナスダック総合株価指数:8109.54(△21.18)
10年物米国債利回り:2.86%(△0.01%)
WTI原油先物10月限:1バレル=69.80ドル(▲0.45ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=1206.7(△1.7ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
8月米シカゴ購買部協会景気指数 63.6 65.5
8月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)
96.2 95.3※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは続落。米国と欧州連合(EU)間の貿易摩擦が激しくなると懸念されるなか、欧州時間発表の8月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値が予想を下回ったためユーロ売り・ドル買いが先行。8月米シカゴ購買部協会景気指数や8月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)確報値が予想を上回ったこともユーロ売り・ドル買いを促し、一時1.1585ドルまで値を下げた。
米ドルカナダドルは神経質な動きだった。カナダ政府当局者が北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の米加2国間協議について、「トランプ大統領が設定した期日の31日までに合意に至らない可能性がある」との懸念を示すとカナダドル売りが先行し1.3088カナダドルまで上げたものの、その後1.3021カナダドル付近まで急失速した。米加3連休を前にポジション調整目的の売りが出た。
ただ、「米加2国間協議は合意が成立せず」との報道で再び上昇すると1.3089カナダドルと本日高値を付けている。その後「米加2国間協議は来週9月5日に再開へ」と伝わると再び失速するなど荒い値動きとなった。・ドル円は小反発。世界的な貿易戦争が懸念されるなか、安全な投資先としてのドルが買われやすい状況だった。この日発表の米経済指標が予想を上回ったこともあり、一時111.13円とアジア時間に付けた日通し高値に面合わせした。半面、円も買われやすい状況にあるため、上値は限定的だった。
なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時95.22と日通し高値を付けている。・ユーロ円は続落。欧州株やダウ平均の下落を背景に、投資家がリスク・オフの動きを強め円買い・ユーロ売りが優勢となった。1時30分過ぎに一時128.56円と日通し安値を付けた。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。3連休を控えて目先の利益を確定する目的の売りが出た。なお、NAFTA再交渉の米加2国間協議は合意に至らなかったが、期限を延長して来週再開する。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発した。アップルとアマゾン・ドット・コムがともに連日で上場来高値を更新。主力株の一角へ買いが集まり、指数の押し上げ要因となった。・米国債券相場で長期ゾーンは小反落。新興国経済の不透明感などを背景に債券買いが入ったものの、米国株相場が底堅く推移すると売りが優勢となった。
・原油先物相場は反落した。昨日にトランプ米大統領が来週にも中国製品に対し2000億ドルの追加関税を発動すると報じられ、米中貿易摩擦の激化がエネルギー需給に悪影響を与えるとの警戒感が原油の上値を圧迫した。また、為替相場でドル高が進み、ドル建ての原油の上値を重くした。ただ、イランやベネズエラの供給減少思惑が原油相場の支えとなり、下値は限定的。
・金先物相場は4営業日ぶりに小反発した。新興国不安や米中貿易摩擦懸念の高まりで安全資産の金が買われた。ただ、最近ではリスクオフムードでも金が買われる傾向が限られており、値動きは鈍い。また、為替相場でドル高が進んだことも、ドル建ての金の上値を圧迫した。
先週も前半はアメリカ株がどんどん上がり、為替はその前まで中国とトルコの問題でがんがん攻めてたリスクオフポジションの巻き戻しが起きてました。
ただ、週後半にはその流れも変わってきている。アルゼンチンの問題とか新興国懸念とか後付の理由はありましたが、しょせんは戻りのスピードが速すぎたので調整と思います。
今週の私のトレード方針ですが、
今週は月曜日がLabor Dayなのでお休みです。Labor Day明けから夏休み明け相場とされてるので、よく動くようになること期待です。
また、水曜日は今月最初のゴトー日なので、ここも期待です。
私のごとうびトレードは
— エリザベス (@elizabeth_tokyo) 2018年7月9日
9:45くらいにドル円買ってみる
9:53に反落すること多い、ここで一旦利食いして
9:55 もう一回引きつけて新規売り
10:02-08くらいに 天井つけるケースとダラダラ下げるケースある
金曜日は雇用統計、雇用統計自体は最近めっきり動きませんが、雇用統計の週は比較的良く動くので、注視したいと思います。
ドル円は戻しが111円後半までいきましたが、頭を抑えられて反落してきています。私は10月中盤まではドル安、リスクオフになるのではと予想してますので、111円台を売ってます。今のショートポジションはちょっと持っててみようかと。
ドル円予想のシナリオは、
— エリザベス (@elizabeth_tokyo) 2018年8月15日
ドルは9/25-26のFOMCに合わせて一旦ドル安に変わってくる、10月半ばくらいにドル安のピークを付けて、そのあと年末にまた上がっていく
10-11月はファンドの決算の時期だから、持ってたポジションを解消してくるのが多くなる。今はみんなドルを買ってるわけだからその時期にドル安に動くのは自然な流れかと
— エリザベス (@elizabeth_tokyo) 2018年8月15日
ユーロドルは1.13トライして、失敗して今は戻してきてますね。で戻りも激しく1.17台までも戻しました。
1.14台はショートで良いかと思います、できれば上までひきつけて売りたい。1.15をもし超えてきたら損切りですが、今週は超えれないかと。逆に下は1.13に再度トライは一旦リグって、1.13を明確に割ったりしたら追撃かと。
て8/20の時点で書いてて、損切りさせられました。
ただ、1.18は相当かたいと思いますので、1.17前半をショートしてます。こちらは今週1.15割っていく流れと見てますので、1.15割れで利食いを考えます。上にも書きましたが、10月までドル安なるかと思ってますので。
トランプはビジネスマンなので過度なドル高は良くないと思ってるし、ドルは買われすぎ&上げすぎなので、やはり9月のFOMCに向けてポジション解消されてくるでしょう、今から9月中は円高に行くほうが確率が高いし、ユーロドルも1.3を割ってはいかないのでは無いかな
— エリザベス (@elizabeth_tokyo) 2018年8月21日
これを自分で呟いてるにも関わらず。。。
ユロ円は戻っても132かと思います。130はギリギリ突破してきただけでもすごい。130円台を戻り売ってます。ただユーロドルが下がらないようだと難しくなってくるので、その場合は様子見ですね。
ポンドは8/20で一旦全て利食ってます。143-145のゾーンでレンジと思ってましたが、145も上抜けましたね。ただ、ロンドンの専門家たち曰く147円は鉄板らしいので戻り売りなのではと思います。チャートの形的もここでぐいぐい反発できるとは考えられません。
ポンドはBrexitの交渉が大詰めの時期に来ていて、ちょっとしたニュースでも動き激しそうなので、注意したいです。
豪ドル円は戻り売り一択です。75円までは戻り売りでしょう。
豪ドル上げきったかしら、売ってます。1回80割ってますのでこの辺で揉んでも、いずれまた下にトライしてくる確率かなり高いと思います
— エリザベス (@elizabeth_tokyo) 2018年8月23日
戻ってきました、また利益でましたね。
豪州の政治も良くないようですし、上海が下がってるし、米中の貿易問題は解決には程遠くトランプ選挙までは継続は間違いないと思いますので。
それでは今週もがんばりましょう!