今日からの為替相場予想 2018年6月11日
先週カゼでダウンしてました、How are you everyone !?
G7はけっこう渋い結果に終わったようですね、アメリカ（トランプ?）と他の国の溝が深まったという見解が大多数のようです。
アベ、すぐ梯子を外された pic.twitter.com/9WMTUn9VM9
— 宋 文洲 (@sohbunshu) June 10, 2018
こういうの見ると日本人として辛いですよね。誠実ではあって欲しいものです。
先週の相場の振り返りです
同日開幕した先進７カ国（Ｇ７）首脳会議（サミット）の議論が注視される中、小幅ながらも３日続伸した。優良株で構成するダウ工業株３０種平均は前日終値比７５．１２ドル高の２万５３１６．５３ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は反発し、同１０．４４ポイント高の７６４５．５１で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比１億０８１８万株減の７億８８８５万株。
【為替】円、１０９円台半ば
この日昼すぎに開幕したＧ７サミットでの本格討議を控えて警戒感が広がる中、相対的な安全資産としての円買いが優勢となり、円相場は１ドル＝１０９円台半ばで強含みに推移した。午後５時現在は１０９円５１～６１銭と、前日同時刻（１０９円６５～７５銭）比１４銭の円高・ドル安。
ユーロは同時刻現在、対ドルで１ユーロ＝１．１７６５～１７７５ドル（前日午後５時は１．１７９１～１８０１ドル）、対円では同１２８円８８～９８銭（同１２９円３５～４５銭）。
情報提供：株式会社時事通信社
NYダウはかなり堅調です、アメリカの経済は相当堅調ですね。今週木曜日の早朝にFOMCがあります。以前の投稿でも触れましたが、これから4回の利上げは既定路線化しています。もしさらなる利上げを示唆すればドル円は大きく上げていくのだと思います。木曜日の朝起きてからチャートを見たいと思います。
あとはトランプとキムのMeetingですよね。シンガポールで何が起きるのか注目が高まっています。まあ何も起きないような気がしますが。。一応チェックしておきたいと思います。
各通貨は以前の投稿で書いたものと特に変更ないです。
内容重複になりますが、
・ドル円は108 - 110.5のレンジ。
・ユーロドルは1.15は相当固いことがわかりましたね。1.22はかなり抵抗になるから1.2台を戻り売りで入っていくべきか。
・ユーロ円は125円は固そう、128円-129円がネックラインなのでこの辺は戻り売りで良さそう。
・豪ドル円は84円ミドル相当重い、80円割れたら71円までいけるかも。
私は現状豪ドル円をショートしています、82.5円、83.5円、84円ですね。これは上がっても持っていたいと思います、上げて84円台がもう一度来たらナンピンしたいと思います。
あと、ユーロ円も129.5でショートしたままです。こちらは予想以上にユーロが強いのが気がかりですが、あれだけ下突っ込んだあとに一方的に上げていくとは考えにくいです。EU経済に疑問の記事がたくさん出てきてますし、ソロスが売ってるとか噂も出てきてますよね。
こちらは様子見つつ、下げたら利食いたいと思います。
それでは今週もみなさん爆益を取りましょう！
